History of Ibiden 沿革

大垣電化工場で石灰窒素生産開始（1981年 生産中止）
川上発電所 送電開始、認可出力 2,950kW

久留島政治専務取締役、社長に就任

株式会社電気興業所を買収、同社大垣工場（後の河間工場）を引き継ぐ

社名を「揖斐川電気工業株式会社」に変更
西平発電所竣工、認可出力 11,200kW

電力供給事業を廃止し、自家発電を利用する電気化学工業を経営の主体とする
宮寺敏雄が社長、小寺源吾が会長に就任 (大日本紡績傘下となる)

青柳工場（大日本紡績より現物出資）、探照灯カーボン生産開始 （1945年 生産中止）

本店を大垣市神田町2丁目1番地に移転し、大垣支店を廃止
青柳工場、探照灯用カーボンの製造を中止し、映画用・医療用など一般民需用カーボン（イビガワ シネマ カーボン）の生産開始

揖斐電労働組合を結成
制限会社の指定を受け、大日本紡績の傘下を離れ、再び自主独立

西大垣と木戸の両工場を合併、大垣工場と改称

青柳工場、日本初のカーボン焼成用電気式トンネル炉を開設

大垣工場、熔成燐肥の生産開始（1990年 生産中止）

大垣市神田町に 本社新社屋竣工 （2005年まで活用）
健康保険組合設立