2025年10月10日
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大野事業場の開所式開催に関するお知らせ
イビデン株式会社(本社:岐阜県大垣市、代表取締役社長:河島浩二)は10月10日、岐阜県揖斐郡大野町にて建設工事、量産準備を進めていた大野事業場の開所式を挙行したことをお知らせいたします。
大野事業場は2021年9月に工場用地を取得し、2022年12月着工、2025年1月に開設いたしました。当社国内最大級の生産エリアを誇る世界最先端のICパッケージ基板生産工場として、AIサーバー向け製品を中心に10月より量産稼働を順次開始いたします。
開所式には、江崎禎英岐阜県知事をはじめとする行政関係者や主要顧客、工事関係者など多くのご来賓にご出席いただき、当社社長の河島が主催者を代表し、「建設にご尽力いただいた皆様、地域の皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。大野事業場は当社のAIサーバー向け製品の生産能力を大幅に拡大する拠点となります。お客様の多様なニーズに迅速かつ柔軟に対応できる体制を構築し、AI技術の発展に貢献してまいります。岐阜県から世界のAIインフラを大きく支える製品をサポートできることを、心から誇りに思います」と挨拶しました。
挨拶する河島社長
テープカットの様子
AIサーバー向けを中心とする最先端のICパッケージ基板の需要は拡大しており、当社は大野事業場での量産と既存工場のフレキシブルな活用を合わせ、高付加価値製品の受注を最大限取り込んでいきます。そして製品の安定供給を通じて、グローバルな半導体産業の発展に貢献していきます。
大野事業場
大野事業場の概要および特徴
| 所在地 | 岐阜県揖斐郡大野町下磯237-1 |
|---|---|
| 構造 | 鉄骨造地上 6階建て(免震構造) |
| 面積 | 敷地面積:149,189㎡ |
| 生産品目 | 高機能ICパッケージ基板(AIサーバー、ネットワーク用) |
| 日程 | 2021年9月 :工場用地取得基本協定 締結 2022年12月:着工 2023年4月 :経済産業省の供給確保計画 認定(助成金交付対象) 2025年1月 :開設 2025年7~9月期より稼働 |
※2025年10月現在
大野事業場は、当社日本国内最大級の敷地・生産エリアを持ちます。建屋内の一部エリアでは半導体工場レベル並みの高い清浄度を誇り、工程の自動化など世界最先端のICパッケージ基板生産工場です。 BCP(事業継続)の観点から、大規模災害に備えた対策を取っています。地震に対しては、建屋下部に免震ゴムを設置して震動を軽減し、水害対策としては、建屋を約4.5mの高台に建てています。高台周辺の法面は、崩落等の被害を抑える工法を採用しているほか、全面緑化による景観保全や環境負荷の低減にも配慮しています。
【本件に関するお問合せ先】
経営企画部 広報・ESGグループ
担当:吉川・山本
電話番号 : 0584-81-2591