伝達式の様子（右：石田市長）

今回の受章は、当社が創立110周年を記念して2022年11月28日に大垣市に贈呈した、未来のまちづくりに向けた寄附金(3億円)が、公益に資するものと認められたことに拠ります。

伝達式で褒状を授与いただいた石田市長より「寄附金は、自然災害に備えた避難所へのポータブル太陽光発電機の配備、子育て支援の拡充などで有効活用しています。今後も、事業や社会貢献活動を通じて地域のためにお力添えをお願いします」とのお祝いの言葉を頂戴しております。

当社社長の青木武志は、受章にあたり次のように述べています。
「紺綬褒章という大変名誉ある章をいただきましたことを大変嬉しく思います。大垣市民の皆様、地元の協力会社などを含めたステークホルダーの皆様や、大垣市のご支援の賜物と考えております。大垣市が未来のあるべき姿を示された『大垣市未来ビジョン構想』の趣旨が、当社が目指す持続可能な成長と方向性が合致していることから、官民一体で取り組みを加速させたいとの想いで寄附金を贈呈いたしました。今後も本寄附金が有効に活用され、持続可能な社会の実現に向けた取り組みが進めば幸いです。」

当社グループは今後も、様々な活動を通じて持続可能な社会の実現に取り組んでまいります。

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