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2019年9月 5日

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岐阜県内企業12社が「イビデンオアシス株式会社」を見学しました

イビデングループのイビデンオアシス株式会社(代表取締役社長:箕浦 隆行、住所:岐阜県大垣市神田町2-1)は、このたび厚生労働省岐阜労働局の依頼を受け、9月2日(月)に岐阜県内企業12社様による職場見学会を行いました。

岐阜県内に本社をおく企業の障がい者雇用率が2.14%であるなか、当社グループにおいては法定雇用率2.2%を超える2.27%(2019年6月1日時点)を達成しており、その中核となるイビデンオアシス株式会社は2019年4月23日に特例子会社*の認定を取得し、"障がい者雇用のリーディング企業"として、岐阜労働局よりご紹介頂きました。

見学会においては、会社設立までの流れや、障がいのある方の働きやすい職場環境の整備についてイビデンオアシス株式会社担当者より説明が行われ、参加企業の皆様は、熱心にメモを取っておられました。職場見学では、障がいのある社員がいきいきと働く姿を目にし、皆様から多数の質問がありました。


今後も当社グループでは、働く意欲のある障がい者を安定雇用し、安全な職場環境の整備と能力開発を通じて、その職業的自立の支援を目指していくとともに、県内の障がい者雇用のリーディング企業として、取り組んでいきたいと思います。

 

【見学の様子】

▲メモを取りながら説明を聴く参加企業様

▲メモを取りながら説明を聴く参加企業様

▲職場見学で質問される参加企業様

▲職場見学で質問される参加企業様

※特例子会社:  障害者雇用促進法に基づき、事業主が障がい者の雇用に特別の配慮をした子会社を設立し、一定要件を満たす場合には、特例としてその子会社に雇用されている労働者を親会社が雇用しているものとみなします。