
イビデンではこれまでに培った技術をもとに、もっと社会に貢献する新しい技術の創出に取り組んでいます。
イビデンの電子関連では、開発フェーズに応じてそれぞれ拠点を分けた研究開発体制をとっています。
先ず研究段階では、先端技術開発のための研究設備や最先端の分析・評価設備を備えた大垣北事業場(岐阜県揖斐郡)で、商品企画・コンセプトの検証・要素技術の開発に取り組んでいます。
次の開発段階では、大垣事業場(岐阜県大垣市)と、2007年春に稼動したばかりの大垣中央事業場(岐阜県大垣市)で、パイロット設備を用いた最先端のプロセス技術開発や量産化技術の開発に注力しています。また、基礎研究をさらに拡充するために神奈川県川崎市に「東京研究所」を設立し、2007年3月から活動を開始しています。
セラミック関連では、DPFおよびファインセラミックス製品の生産拠点である大垣北事業場に研究開発部門を集約し、研究から量産までの一環した開発体制を構築しています。 新規製品開発のための基礎研究設備、量産検証のためのパイロットライン、お客様と同じ製品評価をするためのエンジンベンチなど、充実した開発環境を有しています。
![]() 大垣北事業場・分析室 |
大垣北事業場・エンジンベンチ |
最先端のマーケット技術情報の収集および大学・研究機関との連携を図ることを主な狙いとして設立されたIBIDEN U.S.A. R&D Inc.(米国・ロサンゼルス)では、日本から派遣された研究者と現地採用社員からなるスタッフ陣が、学会や大学・研究機関との交流を通じて将来の情報通信技術や半導体デバイス技術などのリサーチ、共同開発の検討などを行っています。ここで得られた情報や成果は、日本での研究開発に広く活かされています。
またシンガポールのIBIDEN Singapore PTE LTD.においても、現地スタッフの優れたスキルを活用し、電子関連のシュミレーションやソフト開発などの研究に取り組んでいます。
![]() イビデンU.S.A R&D 株式会社 |
![]() イビデンシンガポール株式会社 |